CBRより

マーベル・スタジオとDisney+(ディズニープラス)による2022年のハロウィン・スペシャルに、主要キャラクターとしてローラ・ドネリーがキャスティングされたとの報告。

Deadlineによると、「ザ・ネバーズ」の主演女優ローラ・ドネリーは、ガエル・ガルシア・ベルナルと共に番組に参加し、ガルシア・ベルナルの役が本当に「ウェアウルフ・バイ・ナイト」であれば、ドネリーはニーナ・プライス/ヴァンパイア・バイ・ナイトを演じるのではないかと推測している。コミックでは、プライスはヴァンパイアと狼男のハイブリッドで、ジャック・ラッセル(ウェアウルフ・バイ・ナイト)の姪にあたる。

ジェフ・パーカーとフェデリカ・マンフレディによって作られたヴァンパイア・バイ・ナイトは、2005年の「アメイジング・ファンタジー」#10で初めて登場した。ラッセルと同様、プライスはドラキュラを殺すことに成功したが、その過程で人狼に噛まれたグリゴリ・ルッソフの子孫である。ダークホールドにより、グリゴリの子孫は人狼に変身する能力を得た。やがてプライスもヴァンパイアに噛まれ、ハイブリッドに変身する。コミックでは、ヴァンパイア・バイ・ナイトはS.T.A.K.E.やS.H.I.E.L.D.のチームのメンバーである。

ディズニープラスの「ハロウィン・スペシャル」は2022年に配信予定。

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