CBRより

Disney+(ディズニープラス)シリーズ「シークレット・インベージョン」の主演サミュエル・L・ジャクソンが、シリーズでニック・フューリーの過去のシーンが登場することを示唆している。

ジャクソンは「シークレット・インベージョン」の撮影現場での自撮り写真をInstagramに投稿し、「パッチ、パッチなし、傷なし、傷なしオールド・スクール・フューリー・デイ、グルーヴを見つけなきゃ!」とコメントしている。ジャクソンは眼帯や傷跡がないことに言及し、「オールド・スクール・フューリー・ディ」と述べていることから、おそらく彼が演じるニック・フューリーが左目を失う前を舞台に撮影していることが示唆される。

ジャクソンは以前、2019年の「キャプテン・マーベル」で若き日のニック・フューリーを演じており、左目を猫型エイリアンのグースによって爪でひっかかれて失っている。もし「シークレット・インベージョン」にフューリーが登場するフラッシュバックがあるとすれば、彼のパッチも傷もない姿から、そのシーンは1995年を舞台とする「キャプテン・マーベル」より前の出来事であることが予想される。

「シークレット・インベージョン」はディズニープラスにて配信予定。

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