ComicBook.comより

映画「デッドプール」の監督ティム・ミラーは続編を手掛けなかった理由について明かし、ミラーと主演のライアン・レイノルズがお互いに「フランチャイズをコントロールしたかった」と述べている。KCRWのポッドキャストThe Businessでのインタビューで、ミラーは「ライアンがフランチャイズを管理したかったことが明らかになった。監督としてそのように働くことができるが、私にはできない。私は議論をすることを気にしないが、もし勝つことができなければ私はプレイしたくない。そして、私はすべての創造的な決定を交渉できるとは思わない。したがって、ライアンはフランチャイズの顔であり、彼はその中で最も重要な要素だった。だから彼がそれをコントロールしたいと決めたら、彼はそれをコントロールしようとするでだろう。」と言及した。

最終的に映画「デッドプール2」の監督はデヴィッド・リーチとなり、新たなキャラクターが登場して記録的なヒットとなった。

現在「デッドプール」の映画か権利はディズニーに移り、続編の企画が行われる予定。

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