CBRより

長年、マーベル・シネマティック・ユニバースで脇役を担ってきたナターシャ・ロマノフは、今年の後半に映画「ブラック・ウィドウ」で先頭に立つこととなる。この作品は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の後、「アベンジャーズ/エンドゲーム」で彼女が亡くなる前が舞台となっている。

主演のスカーレット・ヨハンソンは最近、ブラック・ウィドウを「独立したフランチャイズ」と呼んでいる。インタビューの中でヨハンソンは「ブラック・ウィドウ」でエレーナを演じるフローレンス・ピューと仕事をすることについて語った。ヨハンソンは「私はフローレンス・ピューにとても興奮している。彼女はブラック・ウィドウの独立したフランチャイズの私の共演者であり、彼女から学んでいるようなもの。」とコメントしている。

本作は、女性が単独で主人公のマーベル映画としては2作目となり、1作目はブリー・ラーソンが務めた2019年の「キャプテン・マーベル」に続く。映画「ブラック・ウィドウ」は当初5月1日公開予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックに関する懸念から11月6日に延期された。

映画「ブラック・ウィドウ」は2020年11月6日より日米同時公開予定。監督:ケイト・ショートランド、出演:スカーレット・ヨハンソン、デヴィッド・ハーバー、フローレンス・ピュー、O・T・ファグベンル、レイチェル・ワイズ等、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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