Newsaramaより

マーベルは1800年代後半のゴースト・ライダー/ソーサラー・スプリームである別名デーモン・ライダーと呼ばれるクシャラのソロシリーズが、2021年にやってくることを発表した。

マーベルはアメリカ先住民のキャラクターを特集した「マーベルズ・ボイス:インディジナス・ボイス」のためにジェフリー・ヴェレッジが描いたカバーを公開し、それと共にクシャラのシリーズを発表した。 マーベルはクシャラのシリーズの詳細を明らかにしていない。

デーモン・ライダーは、2016年にロビー・トンプソンとハビエル・ロドリゲスによって描かれたシリーズ「ドクター・ストレンジ&ザ・ソーサラーズ・スプリーム」で初登場した。 シリーズで明らかになったように、クシャラはアパッチ族の戦士で、米軍に両親を殺されたことへの復讐を求めた後、復讐の精霊ゴースト・ライダーを授かるようになった。彼女はそれが呪いであることがわかり、治療法を見つけるために世界を旅した。 彼女は魔法の能力を獲得して、最終的にはその時代のソーサラー・スプリームとなったが、ゴースト・ライダーの人格を取り除くことはできなかった。

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