マーベル・スタジオによるDisney+(ディズニープラス)シリーズ「シーハルク」にレネイ・エリース・ゴールズベリイがキャスティングされた。
Deadlineによると、ゴールズベリイはこのリーガル・コメディでアメリアというキャラクターを演じるとのこと。その他の詳細は明らかにされていないが、シーハルクのコミックには、ミッドタウン高校の生徒であるアメリア・ホプキンスというマイナーなキャラクターが登場する。
コミックでは弁護士のジェニファー・ウォルターズは、いとこのブルースからの緊急輸血がきっかけで、ブルースの血液中にあったガンマ線の影響を受けて、センセーショナル・シーハルクに変身することができた。しかし、ブルース自身がアドレナリンによってハルクに変身するのとは対照的に、ジェニファーは自分の変身を制御することができ、シーハルクとしての彼女の通常の知性を保持している。ドラマシリーズは1話30分のリーガルコメディになるという。
ドラマ「シーハルク」はディズニープラスにて配信予定。