CBRより

DCコミックスは「バットマンの過去と現在を描く一連の物語」をテーマに、世界各国のライターやアーティストによるアンソロジーコミックブック「バットマン:ザ・ワールド」を発表した。

「バットマン:ザ・ワールド」は184ページのボリュームで、北米、フランス、スペイン、イタリア、ドイツ、チェコ、ロシア、ポーランド、トルコ、メキシコ、ブラジル、中国、韓国、日本の14カ国のクリエイターによるストーリーを収録している。各国版のカバーがそれぞれの国のアーティスティックチームによってデザインされている。

「バットマン:ザ・ワールド」はライターのブライアン・アザレロとアーティストのリー・ベルメホによるストーリー「グローバル・シティ」から始まる。このストーリーでは、ケープド・クルセイダーが「ゴッサムでの日々を振り返り、あらゆる脅威から街とそこに住む人々を守ってきた。しかし、橋や路地、高層ビルの向こう側に目を向けると、ダークナイトは正義を求める声に国境はなく、どこにでも正すべき過ちがあることに気づく。」という。

「グローバル・シティ」はアンソロジーに収録されている他のストーリーの基礎となるもので、各国でのストーリーに繋がっていく。日本からは崗田屋 愉一(ライター/アーティスト)が参加し、他にもフランスのMathieu Gabella(ライター)/Thierry Martin(アーティスト)、スペインのPaco Roca(ライター/アーティスト)、イタリアのAlessandro Bilotta(ライター)/Nicola Mari(アーティスト)、ドイツのBenjamin von Eckartsberg(ライター)/Thomas von Kummant(アーティスト)、チェコのStepan Kopriva(ライター)/Michal Suchánek(アーティスト)、ポーランドのTomasz Kolodziejczak(ライター)/Piotr Kowalski, Brad Simpson(アーティスト)、トルコの Ergil(ライター)/Ethem Onur Bilgiç(アーティスト)、メキシコのAlberto Chimal(ライター)/Rulo Valdés(アーティスト)、ブラジルのCarlos Estefan(ライター)/Pedro Mauro(アーティスト)、韓国のInpyo Jeon(ライター)/Jae-kwang Park, Kim Jung Gi(アーティスト)、中国のXu Xiaodong, Lu Xiaotong(ライター)/Qiu Kun, Yi Nan(アーティスト)、ロシアのKirill Kutuzov, Egor Prutov(ライター)/Natalia Zaidova(アーティスト)が参加する。

DC出版社のチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジム・リーは、「バットマンは、世界中で知られる真のポップカルチャー・アイコンに成長した。『バットマン:ザ・ワールド』は、バットマンが単なるキャラクターではなく、言語や国境を越えた現象であることを、世界中のファンに伝えるためのDCの方法だ。」と述べている。

DCコミックスは「バットマンデイ」に先駆けて、9月14日に「バットマン:ザ・ワールド」を全世界でハードカバーで出版する。

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