CBRより

マーベル・スタジオによるDisney+(ディズニープラス)シリーズ「ムーンナイト」の脚本家ジェレミー・スレイターは、マーベル・スタジオがディズニープラスシリーズの制作チームに暴力とホラーのPG-13の限界を超えるよう奨励したことを明らかにした。

Varietyとのインタビューに応じたスレイターは、前述のチームがムーンナイトに関して、暴力の限界をどこまで押し上げるかをどのように決定したかを尋ねられた。スレイターは「それは常にちょっとしたバランス感覚だった。というのも、当初から私は多くの文献を参考にして参加した。なんとなく、『ほら、人々は白いパレットを交換したバットマンが、路地で強盗をやっつけるのを期待しているようなものだ』と言っていた。そして、そのようなバージョンのムーンナイトを作ることもできる。しかし、私にとっては、一番面白くないバージョンだった。」と述べている。

スレイターはマーベル・シネマティック・ユニバースに「ホラー」と「怖いモンスター」を持ち込み、「できる限りその限界を押し広げたい」とも語っている。また、マーベル・スタジオ社長/マーベル・チーフ・クリエイティブ・オフィサーのケヴィン・ファイギとマーベル・スタジオの両方がこのアイデアを支持しており、ファイギは制作チームに「最高のストーリーを伝えるだけでいい」と述べ、パンチを引くことを気にしないよう後押ししてくれたという。スレイターは最後に、ムーンナイトが「あらゆる年齢層に適した作品であることは間違いない」と考えていることを明かし、それがチームにとって重要なことだったと述べ、さらに「しかし私は『できる限りPG-13にしよう』と思っていた。鳥肌が立つような、MCUの作品では見たことのないような暴力的なシーンも盛り込もうとね。マーベルはそれにとても協力的で、とてもクールだった」と述べている。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

「ムーンナイト」はDisney+(ディズニープラス)にて3月30日より配信予定。出演:オスカー・アイザック、イーサン・ホーク、監督:モハメド・ディアブ、ジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッド、脚本:ジェレミー・スレイター

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