CWによるアローバースのクロスオーバーイベントとして今期は「クライシス・オン・インフィニット・アース」が行われたが、クロスオーバーのショーランナーはすでに次のクロスオーバーイベントについて話し合っていることを明らかにした。
マーク・グッゲンハイムはFan Nerd Podcastとのインタビューで、「これらの会議は、カットしてから数週間以内に行われた。CWの社長マーク・ペドウィッツと私は、制作を終えた直後に話をした。私はもちろんクロスオーバーをやることを認めたが、もちろんこれほど大きなものは無理だと認めた。それを行おうとすれば私たちは自分たちをがっかりさせるだけであり、さらに重要なことに、私たちはファンをがっかりさせるので、試しても意味がない。これは約1ヶ月半前から2ヶ月前の出来事。 いつものようにスタジオとネットワークで大規模な会議をし、基本的に来シーズンのクロスオーバーのゲームプランとその方法を説明した。私たちは、物事やいくつかの創造的なアイデアも行うつもりだ。」とコメントした。
「クライシス」はこれまでのアローバースクロスオーバーの中でも最大で、5つのシリーズにまたがり、映画からドラマまで多くのシリーズを巻き込んだストーリーとなった。
「クライシス・オン・インフィニット・アース 最強ヒーロー外伝」は6月10日より日本発売。
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