CBRより

映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」は、ダークナイトを描いた映画としてはこれまでで最長の上映時間かもしれないが、一部の観客はさらに長いバージョンを見る機会がったという。

The Hollywood Reporteの最新のHeat Visionニュースレターによると、一部のテスト観客は、マット・リーヴス監督による「ザ・バットマン」の4時間の初期カットを観たという。これは、昨年HBO Maxで公開されたザック・スナイダー監督の「ジャスティス・リーグ」に次いで、2番目に長いスーパーヒーロー映画となる。もちろん、劇場公開版はもっと短くなり、バットマンの公式上映時間は2時間55分で、クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト ライジング」の2時間44分に次いで長いバットマン映画となる。

新たな伝説の幕開け!新バットマン/ブルース・ウェイン役には、社会現象を巻き起こした『TENET テネット』のロバート・パティンソンが大抜擢。監督・脚本を務めるのは、『猿の惑星』シリーズでエモーショナルなドラマを描き、SF映画の金字塔に新たな伝説を打ち立てたマット・リーブス。クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来となる、バットマンの新たな伝説が遂に幕を開ける。

映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」は2022年3月11日より日本公開予定。監督:マット・リーヴス 脚本:マット・リーブス、マットソン・トムリン、出演:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト、配給:ワーナー・ブラザーズ映画

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